意外と知らない?Lightroom 印刷モジュールでJPEGに書き出せる!

Lightroomのプリントモジュールではプリントするのにサイズや用紙などの様々な設定ができます。

実は「プリントモジュール」は紙にプリントするだけでなく、JPEGに「プリント」することもできます。

普通の書き出しは一枚の画像に1枚しか画像を出力できないのに対し、プリントモジュールはグリッドに同じ写真や異なる写真を並べたりできます。

方法

Cmd(Ctrl) + P でプリントモジュールに。

右側のパネルから「プリントジョブ」という項目を展開

print job

「出力先」からは「JPEGファイル」を選択

select jpeg print module

JPEGファイルを選択するとメニューが少し変わります。

メニューの中身

  • ドラフトモードプリント:これをオンにすると、出力する画像が元画像ではなくプレビューのキャッシュから読み込まれます。オフにするよりも若干画質が悪くなります。また、シャープ、カラーマネジメント、プリント調整の設定ができなくなります。
  • ファイル解像度:ppi(1インチあたりのピクセル数)で解像度を指定します。プリント用にJPEG出力したい場合は300 ppiぐらいに。メールで送る場合には72ppiぐらいまで下げたほうがいいでしょう。
  • シャープ(プリント用):現像モジュールの「シャープ」とは別に、出力先のサイズに応じて適用するシャープです。
  • JPEG画質:JPEGは圧縮可能な形式ですので、圧縮の度合いを設定します。100が最高画質です。圧縮すればするほどサイズは小さくなりますが、その分画質が損なわれます。80前後が、画質がそれほど悪くならず、サイズも減らせる適正な数値です。
  • ファイルの寸法を指定:縦と横の長さをmmで指定。
  • カラーマネジメント
    • プロファイル:画像の色空間を指定。出力したい写真の元画像がRAWであり、プリント用に出力したい場合はProPhoto RGBを選択しましょう。一般的なメールでの送信やネットへのアップにはsRGBを選択しましょう。
    • マッチング方法:元画像の色空間を出力先の色空間に変換するときの圧縮の設定です。基本的には「知覚的」を選択します。
  • プリント調整:明るさとコントラストを大まかに設定できます。Lightroomを使う方はこういう設定を嫌う人が多いです。現像モジュールで調整した画像が台無しになってしまうからです。プリンタにクセがあるような場合を除いてオフにしておきましょう。

設定が終わったら右下にある「ファイルへ出力」をクリックします。

export as jpeg Lightroom print module

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