Lightroom カタログは一つだけでいいの?

Lightroomはカタログ管理という素晴らしいメリットがあります。カタログには元画像へのリンクや、編集パラメータ、メタデータなどのデータが保存されており、Lightroomで管理・編集することができます。

そのカタログですが、分割して複数に分けたほうが良いのでしょうか?それとも一つのカタログにすべての写真を取り込んだほうが良いのでしょうか?

ひとつのカタログですべて管理するメリット

メリット

これは言うまでもないことだと思います。

One Ring to rule them all(一つの指輪がすべてを支配する) ならぬ One Catalog to rule them all(一つのカタログがすべてを支配する) というやつです笑

プライベートな写真、仕事の写真、趣味の写真などのすべての写真を一つのカタログに入れておけば検索、編集管理が格段に楽です。

下に紹介するような特別な理由がない限り、一つのカタログで管理しましょう。

ただ、一つのカタログで大量の写真を管理することに関して不安があると思います。

疑問1:一つのカタログで扱える写真数に制限はあるの?

LightroomカタログというのはLightroomだけの専用形式ではなく、SQLiteというデータベースの一種です。ですのでLightroomでなくてもデータベースの専用ソフトでカタログファイル(.lrdata)を開くことができます。

私は専門家ではないのでよくわかりませんが、SQLiteのデータベースに保存できる数に制限は実質ないそうです。

疑問2:大量に写真を入れると遅くなるんじゃないの?

Lightroom1では、一つのカタログに数万枚入れると遅くなってしまいました。しかし最近のLightroomは数万枚入れても遅くなることはありません。

さらに、カタログの保存先をHDDではなくSSDにすることでさらに高速化できます。

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複数のほうがいい場合

仕事とプライベートを厳密に分けたい場合

仕事で撮った写真と、プライベートな写真を分けて、混同したくない場合はカタログを分けたほうがよさそうです。

自宅ではデスクトップ、外出先ではノート

パソコンというデバイスが異なると、当然異なるカタログを使う必要があります。ノートブックで常時ネットに接続していてクラウド経由でデスクトップと同期できる場合はいいですが、そうでない場合はノートブックにもカタログを作る必要があります。

外出先や旅行先で撮影し写真をノートブックに取り込んで、自宅に帰ったらデスクトップのLightroomで「カタログの取り込み」をしてノートからデスクトップにカタログデータと元画像を取り込むというワークフローになると思います。

いちばん良い運用方法

ベストな運用方法は上でも言ったように、一つのカタログですべての写真を管理することです。プライベートと仕事は「コレクション」として分けておけばいいでしょう。

パソコンが二つある場合は、ノートブックは外出用として使い、自宅に帰ったらデスクトップに「他のカタログから読み込み」をして取り込めばいいでしょう。

カタログファイルが大きくなりすぎたら?

長期間使っていて写真の量が増えてくると、それに比例してカタログサイズも大きくなります。そうなるとLightroomを遅くする原因になります。そういうときにカタログファイルを小さくする方法も合わせてご覧ください。

Lightroomカタログのサイズを小さくする方法

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