Lightroomのプリントモジュール解説

Lightroomはグリッド、編集、マップ等のそれぞれ別の画面があります。Lightroomはこれひとつで管理・現像・出力が完結する大変優れたソフトです。

プリント機能も大変優れており、ポストカードを作成したり、好きなレイアウトに印刷することができます。

そのプリントモジュールですが、それぞれのレイアウト向けに細かく解説すると長くなってしまうので、今回は写真を1枚だけ印刷する場合の設定に絞って解説します。

プリントモジュールは実は紙へのプリントだけでなく、JPEGに出力することもできることは別記事で解説しました。

意外と知らない?Lightroom 印刷モジュールでJPEGに書き出せる!

 

プリントモジュールに切り替える

上のモジュールメニュー

modules selection

ショートカット

Cmd(Ctrl)+P

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写真を選択

グリッドモード(G)かプリントモジュールの下のフィルムストリップでプリントしたい写真を選択します。

lightroom film strip

項目解説

プリントモジュールでは、右側パネルで主な設定をします。

  • レイアウトスタイル:複数の写真を1枚の紙のなかに配置したり、1枚の写真をさまざまなサイズで印刷する設定をします。今回の解説では、単一画像/コンタクトシートを選択します。
  • 現在の画像用の設定:写真をセルに合わせるために回転やズームの有無を設定します。
  • レイアウト:余白の幅やセルサイズを設定します。
  • ガイド:セルの大きさや定規を表示します。これは設定画面上のみで印刷には表示されません。
  • ページ:背景色や、透かしの設定をします。これは上のガイドとは違い、実際に印刷にされます。「写真情報」の項目ではEXIF情報を表示することができます。
  • プリントジョブ:出力先にプリンタかJPEGかの設定や、カラーマネジメントなどを設定します。

print module right side panel

1枚の写真を印刷する

プリントモジュールの項目には他にもありますが、1枚の写真を印刷するということに限って言うと重要なのは以下の設定です。

セルサイズ設定

実際のプリントされる写真の紙の上でのサイズを設定するのがセルサイズ設定です。レイアウト>セルの大きさ で設定できます。

高さと幅をmm で設定します。

cell size setting print lightroom

カラーマネジメント設定

プリントジョブ>カラーマネジメント>プロファイル

使用するICCプロファイルを設定します。ICCプロファイルとはそのデバイスで表現出来る色の範囲を定義したファイルのことで、プリンタやモニターにそれぞれ個別のプロファイルを設定する必要があります。プリントでモニターの色を正確に再現するには、使用するプリンタと用紙の種類にあったプロファイルを必ず選択する必要があります。そうしないと色が違って印刷されてしまいます。

カラープロファイルはプリンタをインストールしたときに付属しています。見つからない場合はプリンタメーカーのホームページからダウンロードしましょう。

print module icc profile setting

用紙設定

紙のサイズを設定します。

print module paper size setting

 

以上の設定をテンプレートとして保存

現像プリセットと同じく、上記の設定をテンプレートという「プリセット」で保存することができます。左パネルの「レンプレートブラウザー」の右にある + ボタンを押します。

create print template

まとめ

いかがでしょうか?

Lightroomで写真を1枚だけ印刷したいときに設定では、セルサイズ、カラーマネジメント、用紙設定を中心に設定しておけばいいということがわかりました。

お役に立てればと思います。

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