【保存版】Lightroomの超便利な機能・裏技まとめ!

Lightroomはこれひとつで管理、編集、出力が完結する大変すぐれたソフトで、私は愛用しています。インターフェイスもPhotoshopと違い初心者にわかりやすく作られていて、愛用している人は多いと思います。そのLightroomをさらに使いこなすために、皆さんが知らない裏技や機能を紹介したいと思います。これを知っていると、かゆいところに手が届いたり、作業効率がアップすること間違いありません。

便利なショートカットまとめは別記事へ。今回は主にショートカット以外の便利技を紹介します。この記事をPCでご覧の際にはLightroomを開いて実際に試しながら読み進めるといいでしょう。

本当に使えるLightroomのショートカットキーまとめ

HDRのDNGでは露光量の補正可能な範囲が広がる

複数の写真をHDR結合すると自動的にDNGに変換されたファイルが新たに作られます。RAWやJPEGの「露光量」のスライダは±5の範囲ですが、HDR結合したDNGはその範囲が±10になります。DNGは階調情報がたくさん含まれているので露光量の大幅な変化にも耐えられるからです。

exposure-5lr exposure-10

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レーティングしたら自動で次の画像に行く

1~5の数字キーボードでレーティング(★)をつけることができます。Shiftキーを押しながら1〜5の数字キーを押すことでレーティングと同時に次の写真に移ることができます。

トーンカーブのメニュー

トーンカーブを右クリックすると、数値やポイントなどの初期化オプションが表示されます。

curves-menu-lightroom

ハイライト・シャドウ警告

Jキーで画像の白飛び(真っ白)や黒つぶれ(真っ黒)になってしまった部分を警告します。ハイライトは赤色で、シャドウ部は青色で警告されます

lr-highlight-shadow-warning

トーンカーブで写真を反転

現像モジュールのトーンカーブは2種類あります。デフォルトのトーンカーブは写真が不自然にならないように範囲が制限されています。lr-tone-curvesをクリックするともう一つのトーンカーブに切り替わります。Photoshopにあるような完全に自由なトーンカーブです。

そのカーブの形を右斜め下にすると写真の色が反転します。

lr-reverse-photos-by-curves

[  ]キーでスポット修正や補正ブラシのサイズを変更

ブラシを使うことで写真の一部にだけ効果をかけることができます。普通、ブラシのサイズを調整しようと思ったらスライダを動かす必要がありますが、[/]キーでサイズ変更できます。Photoshopに似ていますね。

brush Lightroom

ズームして隅々まで確認する

ピントチェックや、センサーについたゴミがあるかどうかをズームして隅々までチェックしたいときに使えます。「ナビゲーター」をドラッグする必要はありません。

  1. 100%ズーム(クリック)
  2. Home(MacBookではfn+)キーを押して画像の左上に移動
  3. Page Downキー(MacBookではfn+)を押す

こうすることで隅から隅まで拡大した状態でチェックすることができます。

lr-from-top-to-bottom-inspection

¥キーの長押しですばやく補正前を見る

現像モジュールで¥キーを押すと編集前と編集後を切り替えることができます。そのキーを押してすぐ離すのではなく、長押しすることでその間だけ比較できます。

ホワイトバランスを何回もサンプル可能に

現像モジュールでホワイトバランスピッカーでサンプリングする際、一度サンプリングするとスポイトツールがオフになってしまいます。さまざまな部分をサンプルして比較したいときには不便です。ホワイトバランス選択でツールバー(Tキー)の「自動消去」のチェックを外すと、ホワイトバランスを何回もサンプルできます。

lr-white-balance-auto-off

前後比較の分割で「補正前」を変える

現像モジュール(D)でYキーを押すと画面が2分割されて補正前と後が比較できます。しかし、その「補正前」の状態はその写真をLightroomに取り込んだときの状態です。それを変えたいというときがあります。そういうときには左パネルの「ヒストリー」タブを展開し、履歴を「補正前」にドラッグすればその状態を「補正前」として比較することができます。

lr-history-as-before

フィルム表示でお気に入りのソースを追加

頻繁に使うフォルダやコレクション、スマートコレクションなどを、フィルムストリップにお気に入りとして登録することができます

フォルダパネルからお気に入りのフォルダを選択>フィルムストリップを表示>フィルムストリップの黒いバーを右クリック>お気に入りに追加

lr-favorite-source

子フォルダを全て展開

グリッドビュー(G)やルーペビュー(E)の左パネルには「フォルダー」パネルがあり、元画像のあるディレクトリ一覧が表示されています。その親フォルダの▶(三角)をAlt(Opt)キーを押しながらクリックすると、その中のフォルダを全て展開・閉じることが可能。

複数の写真の露出を均一にする

  1. 露出を同じにしたい一連の写真を選択(Cmd(Ctrl)を押しながら)
  2. Cmd(Ctrl)を話してターゲットの写真のサムネイル(画像)部分(縁ではない)をクリック
  3. メニュー>写真>現像設定>選択した写真の露出を一致
lr-match-exposure-before lr-match-exposure-after

(これにどんな実用性があるかはわかりませんが、一応紹介しておきます)

クイック現像で明瞭度、自然な彩度をコントロール

クイック現像は、現像モジュールに切り替えることなくおおざっぱな現像を行なうことができます。Alt(option)キーを押すと、明瞭度・自然な彩度の項目がシャープ・彩度に変わる。

quick-develop-lightroom-before-alt quick-develop-lightroom-after-alt

キーワード入力状態で次の写真へ

グリッドビュー(G)の右パネルで一連の写真を順番にキーワードを割り振っているときに次の写真に行きたいときにどうしていますか?入力カーソルがある状態なのでそのままを押しても次の写真には行けません。そのためマウスで次のサムネイルをクリック→キーワード欄をクリック しなければなりません。

そこで便利なのがCmd(Ctrl)+/です。こうすることでキーワードを入力したまま次の写真に移り、続けてキーワードを入力することができます。

lr-move-to-next-thmb-without-clicking

フィルムストリップでバッジのクリックを無効に

フィルムストリップのサムネイル右上には黒っぽいボタンがありクリックするとそれがクイックコレクションに保存されます。不意のクリックを防ぐためにバッヂのクリックを無効にすることができます。

不意のクリックを防ぐ。サムネイル右クリック>表示オプション>バッジのクリックを無視

disable-badge-clicking-on-film-strip-lightroom

書き出し時にその写真をカタログに追加

書き出しメニューの「書き出し場所」の中に「このカタログに追加」というチェック項目があり、チェックを入れると書き出された写真が自動的にカタログに追加されます。

add-exported-photos-to-catalog

キーワードセットでキーボード番号が表示

ルーペモードかグリッドビューの右パネルで「キーワード」タブを開くと「キーワードセット」という項目があります。頻繁に使うキーワードを速攻で追加したいときに使うのですが、Alt(Opt)キーを押すと割り振られたキーボードの数字が表示されます。その数字を押すとそのキーワードが適用されます。お使いのキーボードにテンキーがあれば直感的にキーワードを割振れます。

ten-key-numbers-for-keywords-apply

背景色を変える

ルーペモードや現像モジュールで画像の余白部分はデフォルトでは灰色になっていますが、これを変えることができます。白から黒まで6段階で選ぶことができます。

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