Lightroomのコレクションを使う

Lightroomは私が愛用している写真編集・管理ソフトです。かゆいところまで手が届く優れもので、愛用している人も多いと思います。

そのライブラリモジュールのなかにコレクションという機能があるんですが、これ超便利なんです!今回はそれを解説しちゃいます。

コレクションとは?

コレクションとは「Lightroom内だけの分類フォルダ」と言うことができます。好きな名前をつけてフォルダのように保存しておくことができるんです。

コレクションのメリット

  • いくつでも作れる:コレクションはカタログというデータベース上に仮想的に作られる入れ物のようなものなので、無限に作ることができるんです。
  • 一つの写真が複数のコレクションに属せる:フォルダ管理だと一つのファイルを複数のフォルダに入れようと思ったら元画像をコピーしなくてはなりません。しかしコレクションならLightroom上での仮想的なものなので一つの写真をいくつものコレクションに入れておくことができるので容量が増えません。

スポンサーリンク

「コレクション」の種類

コレクションセット

まずコレクションセットから説明しちゃいます。というのもこれが一番わかりやすいんです。これは単なるフォルダのようなもので、コレクションやスマートコレクションを入れるためだけに使い、コレクションセット自体に直接写真を入れることはできません

作り方

  1. コレクションタブの+(プラス)ボタンを押す
  2. 名前をつける
  3. 作成をクリック

▷(右三角)印をクリックするとコレクションが展開します。

コレクション

これがいちばん使う(?)コレクションになります。扱いとしてはフォルダみたいに使い、好きな画像をドラッグで放り込んでいきます、

例えば一つの写真を「2017年」と「東京」という二つのコレクションに入れておくこともできます。

作り方

  1. コレクションタブの+(プラス)ボタンを押す(コレクションセットと同じ)
  2. 名前をつける
  3. (必要があれば)コレクションセット内に作成することもできます。
  4. オプション
    • 選択した写真を含める:Cmd/Ctrlキーなどで複数の写真を選択すればそれらを自動で新規コレクションに追加してくれます。
      • 新しい仮想コピーを作成:元画像をコレクションに追加するのではなくて、その仮想コピーを自動で作成して追加します。
    • 対象コレクションに設定:Bキーを押すとデフォルトでは「クイックコレクション」に保存されますが、対象コレクションに設定にチェックを入れるとBキーを押した時の保存先がそのコレクションになります。
    • Lightroom Mobileと同期:Lightroom Mobileと同期するコレクションにします。ただし、同期できるのは1Adobe アカウントあたり一つのコレクションまでなので、他のコレクションですでに同期している場合はその同期が解除されてしまうので注意が必要です。

使いこなし

  • コレクションに入れる
    • グリッドから選択してドラッグ
    • コレクションを「対象コレクション」にしてBキーを押す
  • 削除する:削除してもそのコレクションから削除されるだけでカタログや元画像は削除されません
    • 削除するにはdeleteキー(Mac)かBackSpace(Windows)
  • 並べ変える:ドラッグ

スマートコレクション

上記の「コレクション」に追加するにはグリッドで選択してドラッグして放り込まなければなりませんでした。毎度追加するのに手動で放り込むのは面倒ですよね?そんなときに便利なのでスマートコレクションなんです。スマートコレクションはEXIFデータの条件を指定してそれにマッチした写真を自動で追加してくれる「スマート」な機能なんです。

これについては別記事で詳しく解説しました。

作り方

  1. コレクションタブの+(プラス)ボタンを押す(コレクションセットと同じ)
  2. 名前をつける(これも他と同じ)
  3. 条件を指定

その他の「コレクション」

  • クイックコレクション:このクイックコレクションって地味に便利なんです。新たにコレクションを作るほどではないけれどもとりあえずまとめて置きたいというときには
  • 前回の読み込み:直近にカタログに取り込んだ写真が入っています。新たに一枚でも取り込んだらリセットされます。

スポンサーリンク