iPhoneで写真を簡単にプロのように編集する

今回はスマホアプリのSnapsheedを使って写真をプロのように加工する方法を紹介します。

(私はあまり「誰でも簡単にプロのように〜」系記事は好きではないのですが、スマホで写真を撮っている人の数は無視できないので書きたいと思います。)

アプリの特徴

今回使うアプリSnapseedの良いところです。

  • 無料:少し前までは有料だったそうですが、私が使い始めたときは無料になっていました。
  • 直感的に使える:画面を上下左右にスワイプして補正するのが特徴です。
  • RAWをサポート:一眼レフで撮ったRAWを取り込んで編集することができます。自分のカメラが対応しているかどうかは開発元Googleのホームページへ。
  • 編集履歴をさかのぼることができる

ここでの解説は画面が大きくて見やすいiPadを使ってします。もちろんiPhoneとiPadは同じOS(iOS)なのでアプリの使い方はほとんど変わりません。

スポンサーリンク

ダウンロード

Snapseed

Snapseed
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

使い方

開く

開くと以下のような画面が出てきて、写真を開きます。その際にアプリがiOSの写真へのアクセスを許可します。

161023-111005

取り込み

JPEGだけでなく、RAWファイルもサポートしています。一眼レフで撮ったRAWを取り込むといいでしょう。

1363216

基本画面

写真をカメラロールなどから開くと以下のようなシンプルなインターフェイスが出ます。ここでは加工したいので右下のペンマークをタップ。

161023-111011

編集

RAWファイルを取り込んだ場合は大まかに、現像ツール、ツール、フィルタの3種類があります。RAW以外の場合はツールとフィルタのみです。

161023-120109

基本的な補正

どの補正から始めてもいいですが、RAWの場合は「現像」から始めるといいでしょう。ここではJPEGを取り込んだと仮定して「画像調整」から入りたいと思います。

Snapseedのインターフェイスの特徴は上下左右に指を動かすことで効果とスライダを調整できるとです。

「画像調整」の初期状態では「明るさ」が選択されており、左右にスワイプすると効果の強弱がコントロールできます。

 

2016-10-24-9-24-54-1

上下に動かすと明るさやコントラストなどの効果の種類を選ぶことができます。Lightroomをお使いの方であればLightroomの基本補正と同じような感じだと思っておくといいでしょう。

  • 明るさ(露出)
  • コントラスト
  • 彩度
  • アンビエンス
  • ハイライト
  • シャドウ
  • 色温度(ホワイトバランス)

161023-115758-2

ここでは風景写真なので彩度とコントラストを高めにしました。画像調整での補正が終わったら右下のチェックマークをタップして確定します。すると先程の効果一覧に戻ります。

フィルタ

コントラストや明るさといった個別のパラメータを手動で調整するだけでなく、特殊効果ををワンタップでかけることができます。

例えば フィルタ>ヴィンテージ では「Instagram風な効果」をかけることができます。

snapseed-instagram-look

長押しで前後比較

Snapseedでの補正は非破壊なのでいつでも補正前の状態を確認することができます。ツール一覧の左上の←矢印をタップして戻り、写真を長押しすると補正前と後を比較できます。

履歴(ヒストリー)を確認

以上のように編集した履歴を確認することができます。

右上の「保存」の右に四角い数字があります。それをタップすると履歴が表示されます。

snapseed-history-showsnapseed-history-shown

書き出し(共有)

加工が終わったら右上の︙(縦の点3つ)をタップ>共有… で書き出しを行います。

2016-10-24-9-52-15

まとめ

パラメータをコントロールするのに上下左右にスワイプするという点がSnapseedの俊逸な点だと思います。

コントラスト、彩度などの基本的なパラメータがある点、編集履歴をさかのぼることができる点、特殊効果をかけられる点など、Lightroomをお使いの方であればLightroom MobileよりもLightroomに近いのではないかと思います。

スポンサーリンク