Lightroom現像プリセットの作り方

Lightroomは写真の管理・編集・アップ・プリントなどのワークフローが完結できる大変優れたソフトです。そのLightroomで作業を効率化してくれる機能のひとつがプリセットを使うことです。

「プリセット」には、読み込みプリセットや書き出しプリセットなどいくつかありますが、今回は現像プリセットの解説をしたいと思います。

ダウンロードしたプリセットのインストール方法は別記事をご覧下さい

Lightroomで現像プリセットをインストールする方法

現像プリセットとは?

普通、Lightroomで写真を編集するときは現像モジュールの右側のパラメータで編集しますよね。Lightroomには多彩な現像パラメータがあり写真を自由自在に変えることができます。そのパラメータを他の写真にも適用したいときに、わざわざ手動で一枚一枚編集するのではなく、プリセットという現像数値のセットを保存してワンクリックで他の写真にも適用できるのが現像プリセットです。

スポンサーリンク

プリセットを作るには?

では、そのプリセットを作るにはどうすればいいのでしょうか。

以下のモジュールで現像が終わったら、それをもとにプリセットを作ります。

b4 create presets done with develop

左側のパネルの「プリセット」という項目にあるボタンを押します。

add preset

すると以下のウィンドウが出てきます。これはプリセットの詳細設定です。

  • プリセット名」には好きな名称を入力します。
  • フォルダー」はデフォルトでは「ユーザープリセット」となっていますが、新たに作成することもできます。
  • 自動設定」の「自動階調」とは現像モジュールの基本補正を自動で補正するものです。チェックを入れるとしたの基本補正が任意に設定できなくなります。
  • 設定」の項目では、チェックをつけた項目のみプリセットに保存されます。下の「すべてをチェック」「チェックしない」では、すべての項目にチェックをつけたり、すべての項目からチェックを外すことができます。

設定が終わったら「作成」をクリック。

preset settings

上で設定したフォルダの中にそのプリセットが作成されました。

preset created

他の写真を表示してこのプリセットをクリックすると現像が一瞬で適用されます。

その他のメリット

読み込み時にも適用できる

プリセットを適用できるのは、すでに読み込んだ画像だけでなく、画像を新たに読み込むときにも適用できます。こうすることで取り込みと一緒に現像も行うことができ効率を上げることができます。

「レンズ補正」の設定と組み合わせることで、レンズ固有の歪みや周辺光量の低下や色収差などを取り込み時に自動で修正できます。

set import presets

プリセットの効果を「ナビゲーター」に表示

マウスのカーソルをプリセットのリストの上に置くことで上の「ナビゲーター」にそのプリセットを適用したプレビューを表示されます。実際に適用する前にどんな風になるのか確認できるので便利だと思います。

preset preview

既存のプリセットを編集するには?

変更したいパラメータをセットしたら、プリセットの上で右クリックして「現在の設定で更新」を押すと、上でプリセットを新規作成した時のような画面が開き、どの項目のプリセットを作成するか設定することができます。

update preset

スポンサーリンク