GPSレシーバを使わずに位置情報を記録する GeotagPhotos の使い方

スマホにはGPSが内蔵されており、撮った写真には自動で位置情報が付加されます。位置情報があることで地図上で簡単に確認することができます。一方、一眼レフカメラはどうでしょうか?一部のカメラにはGPS内蔵のもありますが、基本的にGPSレシーバは内蔵されていません。写真に位置情報を記録しようと思ったら対応のGPSレシーバを購入しなくてはなりません。

そのGPSレシーバなのですが、キヤノンのやつですと1万9千円ほどします。高いですね。その上、ホットシューと呼ばれる部分を占領してしまうので外部ストロボ等の他のホットシューを使うアクセサリを同時に使用できません。

そこで使うのがGeotagPhotosというアプリです。屋外で撮影するときはスマホをいつも持ち歩いていると思いますので。

ダウンロードは無料ですが、アプリの機能をすべて使うにはアプリ内課金980円がかかります。かかりますが、専用のGPSレシーバを買うよりははるかに安くすみますね。

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しくみ

  1. アプリが位置情報と時間を記録する
  2. カメラで撮影する
  3. 撮影後、LightroomにGPSデータと写真を取り込む
  4. 写真の時間データをもとにGPSデータと結びつける
  5. マップに表示

使い方

撮影前

上のしくみの説明であるようにアプリが記録するのは位置情報と時間です。ですのでカメラの時計をスマホ(アプリ)に必ず合わせておきましょう。誤差が10秒以内しておくといいでしょう。

カメラで時計を撮影して後でLightroomで補正するというのもあり。

  1. Dropboxと連携:Settings>Cloud Services>Link with new devices>Dropbox
  2. 間隔を設定する:記録間隔の時間の設定です。私の経験上、デフォルトの2分がちょうどいいです。短いほど精度は高くなりますが、その分バッテリーを消耗します。だからといって5分にしてしまうと精度が低くなってしまいます。精度とバッテリーの消費が釣り合う時間が2分というわけです。
  3. 右上のボタンをタップ
  4. ファイル名をつける:その日の日付にしておくといいでしょう。

geotagphotos setting

撮影中

  1. Start」を押して記録をスタートする。記録中はアプリを開いていなくてもバックグラウンドで記録されます。
  2. 撮影するときに持ち歩く
  3. 撮影

geotagphotos_recording

撮影後

  1. Stop」ボタンで記録を停止する
  2. データが自動的にDropboxなどにアップロードされる
  3. Lightroomに写真を取り込む
  4. 取り込んだ写真をすべて選択
  5. マップモジュールを開く(ショートカット:Cmd(Ctrl)+Opt(Alt)+3)
  6. メニュー>マップ>トラックログ>トラックログを読み込み
  7. Dropbox>アプリ>Geotag Photos Pro 2 (iOS)というフォルダから、撮影前につけた名前+拡張子が「.gpx」のファイルを選択
  8. メニュー>マップ>トラックログ>写真に自動タグ付け
  9. 完了です。マップ上の移動した線に写真が紐付けされていきます。

lr map gps data imported

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