スマホの写真をカンタンにLightroomに取り込む方法

別記事でスマホの写真をPCに取り込む方法を解説しました。

iPhoneの写真を”自動で”PCに取り込む3つの方法

今回は、iPhoneの写真をLightroomに取り込む方法を紹介します。上記の方法で取り込んだ画像を、PCで操作してLightroomに取り込むこともできるのですが、そのステップをなくすのが今回の解説です。

BitTorrent Syncの設定

iPhoneからPCに自動で取り込む際にも説明しましたが、今回も使うのはBitTorrent Syncです。

BitTorrent Syncとは何なのでしょうか?

BitTorrent Syncとは、P2Pという分散型ネットワークで他のデイバイスとファイルを同期するソフトです。Dropboxなどのクラウドサービスを使わない、いわば自宅クラウドです。

メリット

BitTorrent Syncにはどんなメリットがあるのでしょうか?

  • 容量無制限:Dropboxだと無料プランの場合はデフォルトでは2GBのサイズ制限があります。容量を取りがちな写真ファイルを大量に保存するには不向きです。
  • 中央サーバーを介さない:Dropboxなどのクラウドサービスは中央サーバーに保存されるので、プライバシーに懸念がある人に向いています。
  • 速度が速い:中央サーバーを介さないため、場合によっては一般的なクラウドサービスよりも速度が速いです。

スマホ:

  1. ダウンロード
  2. 開く
  3. 写真同期設定
  4. キーをコピー ※このキーは他社には絶対に教えないでください。
  5. PCにBitTorrent Syncをダウンロード
  6. インストール
  7. フォルダを設定

2016-05-09_15_57_45

PC

  1. ダウンロード
  2. インストール
  3. 開く
  4. ドロップダウンメニューから「キーまたはリンクを入力」をクリック
  5. キーを貼り付ける
  6. フォルダを設定
  7. これで同期が始まります。

select sync folder

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Lightroomの設定

Lightroomでは「自動取り込み」という機能を使う。

ふつう、Lightroomから読み込むというと「読み込み」ボタンかショートカットのCmd (Ctrl)+Shift+Iで読み込みを起動して、保存先フォルダ、プリセット等の詳細な設定をするのでした。自動取り込みとは、あるフォルダを監視フォルダとして設定しておき、そのフォルダに保存されたファイルをLightroomが自動的に感知して自動的に取り込む機能です。

この監視フォルダにBitTorrent Syncの保存先を設定しておくのです。

自動取り込み設定

  1. Lightroomを開く
  2. メニュー>ファイル>自動取り込み>自動取り込み設定
  3. 有効にチェック:「自動取り込みを有効にする」にチェックを入れる
  4. 監視フォルダー設定:先ほどBitTorrent Syncで同期先に設定したフォルダを指定
  5. 保存先:自動取り込み後の保存フォルダを設定
  6. ファイル名:命名基準を設定
  7. メタデータやプリセット、キーワードの設定:保存してある現像プリセットやメタデータプリセットなどがあったらそれを適用。

auto import lightroom

完了です。

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