実は「ボケ」と言う言葉は英語にもなっているんです

しばしば「この写真がボケみがある」とか「ボケてしまっている」などと言いますよね。その「ボケ」という言葉は日本語にしかないと思われがちですが、実は英語にもなっているんです。

英語になった日本語

「コントロール」「ミッション」「アウトプット」「メディア」などなど英語から日本語になったいわゆる外来語はたくさんあります。日常生活でも知らず知らずのうちに使っています。

と同時に、それほど数は多くありませんが英語になった日本語というのもあります。有名どころでは「sushi(寿司)」「haiku(俳句)」「カラオケ(karaoke)」などです。

写真で「ピントが合っていない」という意味で使われるボケという言葉も実は英語になっているんです。スペルはスペルは「bokeh」でbokeではなくて最後にhがつきます。

ちなみに英語のbokehには日本語で「ボケ」の記憶力のない人に言うときのネガティブな意味はありません。

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bokehをネットで検索してみる

YouTube

「bokeh」というキーワードでYoutube検索してみました。すると写真関連チャンネルの動画が出てきました。画像にない以下の検索結果を見てみても写真の文脈で使われています。

Google検索

同じようにGoogleでもbokehと検索してみました。以下のように上位にはbokehの辞書抜粋や写真関連のサイトが並んでいます。

なぜBokehが広まったの?

ウィキペディアのbokehのページによると、1997年に雑誌『 Photo Techniques』の編集者のMike Johnston氏が使い始めたのが広まった理由のようです。

なぜ「boke」ではなくhがつくのかというと「boke」では日本語の「ボケ」に近い発音にならないからです。

blurとの違いは?

英語でピンぼけなどのピントが合っていないことを指す言葉に「blurr」があります。これとbokehとは何が違うのでしょうか?

共通点としては写真のシャープでない状態を指すことです。

  • bokeh: 絞りや撮影距離といった光学レベルでコントロールするピンぼけ具合
  • blur:Photoshopなどのソフトウェアで部分的にぼかすこと。しかし広い意味で(手)ブレも含む

まとめ

見渡すと英語から輸入された外来語で溢れている昨今としては、日本語から英語になった言葉のがあるというのを知るのは嬉しいですね。

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