露出に迷ったときはオートブラケットを使おう!

被写体の明るさが目まぐるしく変化したりして露出をどうするか迷うことはありませんか?自動露出で撮ったら暗すぎたり、明るすぎてしまったことがあると思います。

適正な露出にするために、手動でISOやシャッタースピード、絞りを微調整したいのですが、それに時間がかかってシャッターチャンスを逃してしまいます。

オートブラケットとは?

そこで、オートブラケット(オートブラケティング)という、異なる露出の写真を複数枚連写して撮り、良い写真を選ぶというものです。普通、露出だけを変えて撮ろうとしたら手動で露出補正をしなければなりません。1枚だけ露出を変えるぐらいならそれでもいいかもしれませんが、たくさん撮ろうとすると設定で時間をとられてしまい、シャッターチャンスを逃してしまうかもしれません、オートブラケットはシャッターを押していれば連写され、カメラが自動的にシャッタースピード、絞り、ISOをコントロールし露出を変えてくれます。

設定によって3枚か、5枚の写真を露出を変えて撮る

  • 連写はいちばん速い設定に
  • 露出設定は ±2 ぐらい
  • 被写体は静止している。構図は同じにする
  • シャッタースピード優先か絞り優先で

aeb auto bracketing

設定方法

キヤノンの場合

連写モードにする。

burst drive mode

露出補正を ± で設定。1/3単位で設定できます。下の図では合計5枚撮りますが、3枚にすることもできます。

aeb setting canon

「PCで補正すればいいのでは?」

Lightroomの現像モジュールには「露光量」というスライダがあり、これで明るさを変えることができます。Lightroomに限らずRAW現像ソフトにはたいていこのスライダがあります。ならばオートブラケットで撮影しなくてもいいように思えます。

しかし、いくら後で調整できるとはいってもやはり編集すると画質の劣化は避けられません。RAWでもホワイトバランス以外は編集すればするほど劣化していくからです。

ですので露出はなるべく撮影のときにベストな状態にしましょう。

exposure slider Lightroom

 

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