iTunes卒業?簡単にiPhoneのデータを転送できるAnyTransレビュー!

先週、AppleがiPhone 8とiPhone Xを発表しました。iPhoneを買い替えようとしている人は多いのではないでしょうか。今回は、買い替えた際の移行や、データ転送に便利で、iTunesに取って代わる(?)かもしれないiMobie社さんのAnyTransを紹介します。最近AnyTrans 6にアップデートされ、新しい機能も追加されました。

(iMobieさんからライセンス提供頂いた上で執筆しています。)

AnyTransの凄いところ

  • 無料体験版でもかなり使える:ふつう無料体験版というとかなり制限されたバージョンなのですが、この無料体験版は制限ありではあるものの、AnyTrans6からは①AndroidからiPhoneへの移行②YouTubeなどの動画直接ダウンロード③iCloud管理 という大きな機能が無料で使えるんです。
  • 軽い:140 MBほどと比較的軽いです。スペックの高くないPCには嬉しいですね。
  • 日本語対応:海外製ソフトにありがちな英語だけというのではなく、日本語にも対応しているんです。ソフトだけでなくマニュアルも日本語対応です。
  • インターフェースがわかりやすい:iTunesは意外と初心者には難しいインターフェースなのですが、このAnyTransはわかりやすいインターフェースになっています。
  • 60日の返金保証あり公式サイトによると「万が一、製品にご満足いただけない場合、ご購入日から60日以内にご連絡いただくことで、キャンセル理由に関わらず返金を承ります」とありますので、安心できますね。
  • iPhoneの音楽を取り出せる:友達のiPhoneに入っている音楽が欲しいなあと言うときに便利です。iTunesはPC→iPhoneのいち方向しかできないからです。
  • 双方向にデータ転送できる:PC→デバイスの一方向ではなくデバイス→PCというように双方向で転送できるんです。
  • 主な純正アプリに対応:iBooks、カメラロール、メッセージ(iMessage)といった主なアップル純正アプリに対応しています。
  • iOSを「USBドライブ」としても使用できる:学校や職場と自宅でデータを移動するのにUSBドライブを使う人は多いと思いますが、ドライブを忘れてしまうことがあると思います。AnyTransならiPhone自体をUSBドライブにできるんですね。
  • MacとWindows両方に対応:私はMacとWindows両方使っているのですが、嬉しいことに「AnyTrans」は両方対応しているんです。
  • バックアップの中身を見ることができる:iTunesでもバックアップを取ることはできますが、バックアップの中身を見ることはできません。でもAnyTransなら見れるんですね。(詳しくは以下で紹介)
  • iCloudも管理できる:WindowsでiCloudの中身を見ようとするとChromeなどのブラウザを使わなければなりません。AnyTransはこれだけでiCloudを閲覧・エクスポート・インポートができるんです。
  • iOSデバイス間のデータ転送ができる
  • AndroidからiOSにデータ移行ができる:無料体験版でもAndroidからiPhoneへの移行ができます。それも簡単に。詳しくは公式ページの解説へ
  • iOSデバイス間の移行が簡単:新しいiPhoneを買って、古いiPhoneから新しいiPhoneへ移行するのも簡単にできます。詳しくは公式サイトの解説へ
  • 古い機種にも対応:最新のiPhone 8やiPad Proだけでなく、古いiPhoneやiPadにも対応してるんです。詳しくはこちらへ。
  • 有線接続なので速い:無線でクラウド等の経由ではなくUSBケーブルで直接つなぐので容量の多いiPhoneでも高速に移行できます。

価格

2017年9月現在の価格とライセンス、使用可能なPCの台数。

ライセンス 価格(税別) 台数
体験版 無料 1台
シングルライセンス 2,980円 1台
ダブルライセンス 3,980円 2台まで
マルチライセンス 4,980円 5台まで

ダウンロード

ダウンロードページへ。無料体験版があるので気になる人は無料で試すことができます。

インストール方法

  1. ダウンロードしたらそのexeファイルを(ダブル)クリック
  2. 「インストール」をクリック
  3. (購入した場合は)ライセンスキーを入力

ライセンスキーを入力。今回はiMobieさんからライセンス提供頂きました。

使い方

まずはUSBでiPhoneと接続。私のiPhoneスペック:iPhone 6s 64GB iOS10。PCはWindows10です。念のためこのソフトを使っている間はiTunesを閉じておきました。

主なインターフェース

シンプルで見やすいインターフェースですね。

音楽管理

音楽の入っていたPCのデータが消えてしまった場合や友達のiPhoneの音楽が欲しい場合にはiPhoneから音楽を取り出すことができます。

iCloud管理

Apple IDとパスワードを入力してiCloudにログインします。

(なお、パスワードやIDなどのログイン情報はソフトには保存されないそうなので安心して使えます。)

デバイス情報も見れる

iOSデバイスのスペックを詳細に見ることができるんです。CPU情報も見れるのですが、CPU情報なんかはデバイスで見ようとすると専用アプリが必要です。

  1. 左上のiPhone名のドロップダウンメニュークリック
  2. (i)をクリック

デバイス間で転送

USBでiOSデバイスをもう一台接続したら、iOSデバイス間でアプリとそのデータを転送できます。PCにインポートできるのは主要な純正アプリに限られますが、デバイス間の転送なら純正以外のアプリも転送できるです。

ウィンドウの上にあるデバイスアイコンをクリックして下にスクロールするとアプリを選択できます。

(余談ですがiOSのシステムファイルにもアクセスできるんですね。私は専門知識はないので見てもよくわかりませんが。)

詳細設定

転送の際にアプリの設定のみを転送するかプログラムとデータを転送するかなど、細かく設定ができます。

また、変換オプションも充実しています。

PCに転送

写真や音楽アプリなど主要な純正アプリのデータをPCに転送できます。インポートとも言えますが。

メニューの「パソコンへ」がそれです。

「USBメモリ」として使う

USBメモリを持ち歩かなくても、いつも持ち歩いているiPhoneをUSBメモリにすることができます。それが「ファストドライブ」という機能です。

動画を直にデバイスにダウンロード

YouTubeやVimeoといったオンライン動画サイトから直接デバイスにダウンロードすることもできます。

バックアップ

バックアップを取るだけならiTunesでもできますが、AnyTransでバックアップするとその中身が見れるんです。

バックアップの中身が見れます。主要な純正アプリに限られていはいますが。

まとめ

いかがでしょうか。

iTunesとは違いアプリやデータを選択して転送できるのが大きな特徴です。そういった不満を持っている人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。